まるでおとぎの国、メルヘンな街【ローテンブルク】
ロマンチック街道とか、
メルヘンとか、
おとぎの国とか、
そんな感じの人間ではないけど、どうしても来たかった。
一番楽しみにしていた場所。
Rothenburg(ローテンブルク)
中世のままの建物が残った「中世の宝石」といわれる村。

カラフルな建物が並ぶ。
ドイツって昔はこんな感じだったのか。
インスタ映えする場所、と言われるやろうけど、
昔の人は映えるとか映えへんとかでこんなカラフルに造ったわけじゃないからすごい。
そしてここ。

「ローテンブルク」とインターネットで調べると必ず出てくる写真スポット。
そして街の中心、マルクト広場。

ヨーロッパ内からの観光客も多いみたい。
そして左の建物、旧市庁舎の塔に登ると…

こんな景色!
赤い屋根が並ぶ、ほんとに映画でみたような景色。

こちら側を見ると、城壁がこの旧市街をぐるっと囲んでいることがよくわかる。
外から見ると、こんなたかーい壁の向こうにこんなかわいい街があるとはわからない。
こんな壁。

ここで自由時間がゆっくりあったので、ぶらぶら。
広場ではなにやら演奏が始まった。
ヨーロッパ中を回っている団体らしい。
街全体に生演奏が響く。

本当にカラフルでかわいい。
どこを切り取っても絵になる。
異世界に行きたい、というテーマの旅だったので大満足。

お腹が空いたのでこちらでごはん。

こんな良い雰囲気なのに、
関西弁しゃべる陽気なドイツ人のおじちゃん店員出て来た。
「もうかりまっか?」にきちんと答えてくれる人を探していたらしい。
満足そうにうなずいていた。
ローテンブルクは本当によかった。
また来ることがあれば、ここでぜひ一泊してもうちょっとゆっくりしたい。
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